2010年08月24日
8月23日(月) 代表選挙に関して〜菅総理との会談
先週、一週間余り中国を訪問しておりました為、国内の政治情勢には、すっかり“浦島太郎”状態になってしまっておりました。帰国後、早々に「再事業仕分け」のヒアリング作業の準備などに入っており、国会周辺でてんやわんやの日々を過ごしております。そんな私にも、各グループやその周辺から様々なお誘いや状況確認の電話がかかってくるようになりました。
先週金曜日、有志一期生の会合にテレビ取材が入りました。私は、「現時点では白紙。菅総理から、持ち前の良さが伝わってこない。直接会って、“これだけはやる!”という強い意志を感じたいし、地元の声も伝えたい」とお答えしておりました。そして本日、菅総理とブロック別一期生の会談が行われました。私は、明日も明後日も、指定の時間は「仕分けのヒアリング」の為に出席できませんので、本日9時30分からの第一回に参加させて頂きました。
今会合の趣旨は、もっとも民意に近い一期生から、率直な意見を聞きたいとの総理の思いから設けられたものです。総理からは、ご自身の一期生時代のこと、そして、この一年がご自身の予想を超える一年であったこと、また、戦後政治の成功も失敗も、すべて“霞が関”の在り方にある。つまり、縦割りの仕事の仕方を変えていかなくてはならない、という旨のお話がありました。また、この数年は選挙をやりすぎで、2、3年は腰を落ち着けて政治を行う必要がある。場合によっては、イタリアのように衆参同時選挙ということでもいいのではないか、まさに“熟議”だ、という趣旨の発言もありました。
私は、仕分けヒアリングの時間が迫っておりましたので最初に発言させていただきました。先ず、地元山口の民主党結党以来の大先輩が先般逝去され、菅総理の名前で故人叙勲の伝達を受けられた奥様が、生前の故人の悲願であったと涙を流しておられたこと、そして菅さんの山口県の後援会の幹部の方々も、最近テレビで見る菅さんに違和感を感じ、持ち前の良さが伝わってこないと感じておられることをご紹介させて頂き、総理には、「是非とも“これだけは命をかけてやる”というものを示して頂きたい。“奇兵隊内閣”であれば、メディアも世論も最初はついてこなくても、それこそ高杉晋作の功山寺の決起ではありませんが、強力なリーダーシップを示すことで皆、あとからついてくるのではありませんか!“真があるなら今月今宵、明けて正月誰も来る”です」と申し上げさせて頂きました。
すぐに退席したので後の議論は承知していませんが、少なくとも、菅さんは元気に、自信をもって語っておられました。メディアを通じて観る菅総理と、実際にお会いして受ける感じはまったく違って、いい表情をしておいででした。あとは、代表選の前に「縦割りの霞が関文化」をどうやって変えていくのか、その道筋を示して頂きたいと思います。また、企業団体献金の禁止、議員定数の削減、国家公務員人件費の2割削減を、大胆に中央突破して欲しいと思います。これらのことに逡巡していては、クリーンな民主党、利権のためではなく国民のために汗をかく政治に期待している国民の支持は得られませんし、我々も、熱くなることはできません。場合によっては、一期生有志での「行動」も辞さず。そんな思いで、いかに行動すべきかを熟考しております。
しかし、こうやって直接お話しする機会というのはいいものです。代表選に出ようという方には、是非こういった場を設けてほしいと思います。またそれは、あらゆる選挙に出ようする人、選ぼうとしている人に共通することなんだろうな、と実感した一日でした。
(23日 たかむら記す)
先週金曜日、有志一期生の会合にテレビ取材が入りました。私は、「現時点では白紙。菅総理から、持ち前の良さが伝わってこない。直接会って、“これだけはやる!”という強い意志を感じたいし、地元の声も伝えたい」とお答えしておりました。そして本日、菅総理とブロック別一期生の会談が行われました。私は、明日も明後日も、指定の時間は「仕分けのヒアリング」の為に出席できませんので、本日9時30分からの第一回に参加させて頂きました。
今会合の趣旨は、もっとも民意に近い一期生から、率直な意見を聞きたいとの総理の思いから設けられたものです。総理からは、ご自身の一期生時代のこと、そして、この一年がご自身の予想を超える一年であったこと、また、戦後政治の成功も失敗も、すべて“霞が関”の在り方にある。つまり、縦割りの仕事の仕方を変えていかなくてはならない、という旨のお話がありました。また、この数年は選挙をやりすぎで、2、3年は腰を落ち着けて政治を行う必要がある。場合によっては、イタリアのように衆参同時選挙ということでもいいのではないか、まさに“熟議”だ、という趣旨の発言もありました。
私は、仕分けヒアリングの時間が迫っておりましたので最初に発言させていただきました。先ず、地元山口の民主党結党以来の大先輩が先般逝去され、菅総理の名前で故人叙勲の伝達を受けられた奥様が、生前の故人の悲願であったと涙を流しておられたこと、そして菅さんの山口県の後援会の幹部の方々も、最近テレビで見る菅さんに違和感を感じ、持ち前の良さが伝わってこないと感じておられることをご紹介させて頂き、総理には、「是非とも“これだけは命をかけてやる”というものを示して頂きたい。“奇兵隊内閣”であれば、メディアも世論も最初はついてこなくても、それこそ高杉晋作の功山寺の決起ではありませんが、強力なリーダーシップを示すことで皆、あとからついてくるのではありませんか!“真があるなら今月今宵、明けて正月誰も来る”です」と申し上げさせて頂きました。
すぐに退席したので後の議論は承知していませんが、少なくとも、菅さんは元気に、自信をもって語っておられました。メディアを通じて観る菅総理と、実際にお会いして受ける感じはまったく違って、いい表情をしておいででした。あとは、代表選の前に「縦割りの霞が関文化」をどうやって変えていくのか、その道筋を示して頂きたいと思います。また、企業団体献金の禁止、議員定数の削減、国家公務員人件費の2割削減を、大胆に中央突破して欲しいと思います。これらのことに逡巡していては、クリーンな民主党、利権のためではなく国民のために汗をかく政治に期待している国民の支持は得られませんし、我々も、熱くなることはできません。場合によっては、一期生有志での「行動」も辞さず。そんな思いで、いかに行動すべきかを熟考しております。
しかし、こうやって直接お話しする機会というのはいいものです。代表選に出ようという方には、是非こういった場を設けてほしいと思います。またそれは、あらゆる選挙に出ようする人、選ぼうとしている人に共通することなんだろうな、と実感した一日でした。
(23日 たかむら記す)














